いかにもVoriesらしい優しい曲線が特徴的な階段をもつ教会。
内部の見学を申し出ると、とっても親切に案内してくれて、
一番高い塔の内部まで梯子で入らせてくれた。
誰だかは聞き忘れたが、非常に好印象な旅の思い出が残っている。
外観の質素さに比べて内部は豊かな表現が施されている。
絵のないステンドグラスであっても、色だけで表情がでる空間に
なっており尖塔のような曲線をもった屋根と光が溶け込んでいる。
詳細を色々聞いたのだが、すっかり忘れてしまった。
参照HP:なし
設計者:W.M.Vories(1930)住所:大阪府大阪市中央区高麗橋2-6-2訪問日:2003年10月12日
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