予想以上に大きく、外観は眩しい。
敷地内に「ルルドの洞窟」まであるとは驚き。
裏手にある司教館の建物も、なかなか味わい深い古い建物だ。
設計思想に建材技術が追いついておらず、建設当初から雨漏り破損など大変だったようだ。
でも、これだけのスケール感は、やはり巨人ならではだ、内部の暗さ、静謐さも良い。
護国寺方面へ坂を下る途中にある、遠藤楽さんの「喫茶ドルフィン」もオススメ。
教会HP
設計者:丹下健三(1964)
住所:東京都文京区関口3-16-15
訪問日:2008年5月15日
街の「シンボルず」となっていた、なってきた宗教施設・交番・郵便局に絞って再発見する実地検証Blogです。 神社の『塚マニア』探訪もあります。
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