


ちょっと長い急な階段を登り、振り返るとパッと視界が開けて、
気持ちの良い解放感ある風景が広がる。
のびのびと横に広がる赤い社殿を含め、いくつかが登録有形文化財にも
指定されているだけに、キレイに保存活用されている。
裏手の森林を借景にしているのも、なかなか風情がある。
神社の名前も特徴的だけど、設計者についても、まだまだリサーチしきれて
おらず、今後出会いの増えそうだ。
栃木県神社庁HP
設計者:小林福太郎(1937)
住所:栃木県足利市西宮町3889
訪問日:2005年5月1日
街の「シンボルず」となっていた、なってきた宗教施設・交番・郵便局に絞って再発見する実地検証Blogです。 神社の『塚マニア』探訪もあります。
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