側面の斜光が、内部にどう映るのか、期待しながら裏側を含めた概観を散策しながら眺めていると、
50年前の建築とは思えない豪快さがカタチとイロから伝わってくる。
なんともいえず、洒落た概観だなぁと思って中に入ると、入口は暗い。
採光はどうなっているんだ?と思って進むと前方の半分だけが明るい。
なんとも神秘的な光の交錯、建物が影になり、陰陽がダイナミック。
じっくり座って、落ち着ける見事な空間だった。
教会HP設計者:Antonin Raymond(1956)住所:東京都品川区上大崎4-6-22訪問日:2008年5月22日
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