2008年7月17日木曜日

宗31 東京カテドラル聖マリア大聖堂










予想以上に大きく、外観は眩しい。
敷地内に「ルルドの洞窟」まであるとは驚き。
裏手にある司教館の建物も、なかなか味わい深い古い建物だ。

設計思想に建材技術が追いついておらず、建設当初から雨漏り破損など大変だったようだ。
でも、これだけのスケール感は、やはり巨人ならではだ、内部の暗さ、静謐さも良い。

護国寺方面へ坂を下る途中にある、遠藤楽さんの「喫茶ドルフィン」もオススメ。

教会HP

設計者:丹下健三(1964)

住所:東京都文京区関口3-16-15

訪問日:2008年5月15日

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