2008年8月24日日曜日

宗45 長延寺本堂










挟み込む本堂をもつ、歴史ある本堂。
無名ながらもどっしりした、品の良い本堂を設計する創和設計の作品らしい。

高松伸の西福寺  や 白井晟一の善照寺を思わせる、
浮きあがりと天井の反りあがり。時代の空気を感じさせる。

そしてもう一つのミドコロが、安田侃の作品が5点あること。
横浜のわかりずらい寺院の一角に見事調和している。
高台にあり見晴らしも良く、こんな墓地ならよいなぁ
と思わせる安らぎがある。

ぜひとも訪れてほしい場所である。

寺院HP

設計者:創和設計(1966)

住所:神奈川県横浜市緑区三保町2440

訪問日:2008年4月22日

2008年8月23日土曜日

宗44 横浜山手聖公会










幾多の再建の歴史をもつ教会。
HPでその一旦が見れるし、2005年に信者が放火したのも記憶に新しい。

建物自体の新しさはあるものの、環境に違和感無く存在している感じが良い。
もちろん周囲の環境が良いせいもあるのだろうが、見事なシンボリックさ。

大切に大事に残してもらいたい。

教会HP

設計者:Jay H Morgan(1931)

住所:神奈川県横浜市中区山手町235

訪問日:2008年4月23日

2008年8月5日火曜日

宗43 博愛社 礼拝堂

いろいろな施設の一角にある堂々とした礼拝堂。
ちょっと離れて、遠くからみても全体がしっかりと見える。

正面といい、塔といい、いかにもだけれどスッとした感じの良い、
ボリューム観のよりもスマートさをかんじさせる。


博愛社HP

設計者:W.M.Vories(1935)

住所:大阪府大阪市淀川区十三元今里3-1

2008年8月3日日曜日

宗42 身延山久遠寺 参詣者トイレ










行くまでも楽しめる久遠寺。
敷地も余裕があり、眺めも良い。

祖師堂、宝物館などのいかにもな和風建築があるなかに、ちょっと気になる報恩閣とともにトイレがある。
直接的な宗教施設ではないが、なかなか雰囲気に融合した立地・雰囲気なので掲載。
崖の上の端に随分シックな外観で立っている。

施工主は検索するとわかるのだが、完成年まではきちんと調べきれていない。

久遠寺HP

設計者:竹中工務店(不明)

住所:山梨県南巨摩郡身延町身延3567

訪問日:2006年10月8日

2008年8月2日土曜日

宗41 サグラダ・ファミリア聖堂













言わずと知れた、現在進行形の巨大建築物。
古い部分と新しい部分の、色合いの差が激しいが、これも経年すれば落ち着いてくるのだろう。

そういう意味でも、進行中の変化が確認できる貴重な作品。
中世の聖堂って、数十年~100年単位で建築されたものもあるので、
この聖堂を見ると、本当にそうなんだなぁ~という迫力がある。

グエル公園からも、モンジュイックの丘からも見える、やっぱりシンボルだった。
地下も楽しみだし、自分の足で尖塔を登るのも楽しみ。
それにしても大きかった。

教会HP?

設計者:Antoni Gaudi(1883~)

住所:Sagrada Familia, Barcelona, Spain

訪問日:2001年3月11日

2008年7月28日月曜日

宗40 千鳥ヶ淵戦没者墓苑










時間が止まったような静謐さを感じさせる。

風通しの良さと、光に溢れた空間でありながら、荘厳さを感じさせる のは、
木々の緑と建物が融合していて、建物の趣旨が現れているからだと思う。

コンクリート色でありながら、冷たさだけではないのを感じたい。

環境省HP

設計者:谷口吉郎(1959)

住所:東京都千代田区三番町2

訪問日:2008年5月21日

2008年7月27日日曜日

宗39 日本基督教団浪花教会










いかにもVoriesらしい優しい曲線が特徴的な階段をもつ教会。

内部の見学を申し出ると、とっても親切に案内してくれて、
一番高い塔の内部まで梯子で入らせてくれた。
誰だかは聞き忘れたが、非常に好印象な旅の思い出が残っている。

外観の質素さに比べて内部は豊かな表現が施されている。
絵のないステンドグラスであっても、色だけで表情がでる空間に
なっており尖塔のような曲線をもった屋根と光が溶け込んでいる。

詳細を色々聞いたのだが、すっかり忘れてしまった。


参照HP:なし

設計者:W.M.Vories(1930)

住所:大阪府大阪市中央区高麗橋2-6-2

訪問日:2003年10月12日