2008年10月11日土曜日

宗47 出雲大社庁舎










御本殿と同じく「大社造り」ながらも、材質は見事にコンクリート感あり。
中にはいってみると、コンクリートのルーバーは思ったより明るい。
間接照明みたいだ。

菊竹氏の若き頃の代表作と言われる作品だけど、どのあたりが素晴らしいのかは勉強不足でわからず。
ただ、以外にも木造が多い境内にあって、違和感がないのも事実だった。

出雲大社HP

設計者:菊竹清訓(1963)

住所:島根県出雲市大社町杵築東195

訪問日:2008年9月22日

2008年10月10日金曜日

宗46 麻布南部坂教会










前は、有栖川宮記念公園。
隣は、ナショナル麻布スーパーマーケット。
後ろは、ドイツ大使館。

といった、なかなか日本離れした人通りと、緑の多い空間に
ひっそりと佇む小さな教会がある。
見過ごしてしまいそうな場所であり大きさである。

なだらかな坂道をいかした入口と、
半地下のように見える建物が、ボリューム感を抑え目に見せている。

ヴォーリズらしさかどうかは、中に入れなかったから
わからなかったが、近場なのでまた訪れてみたい。

教会HP

設計者:W.M.Vories(1918)

住所:東京都港区南麻布4-5-6

訪問日:2008年5月30日

2008年8月24日日曜日

宗45 長延寺本堂










挟み込む本堂をもつ、歴史ある本堂。
無名ながらもどっしりした、品の良い本堂を設計する創和設計の作品らしい。

高松伸の西福寺  や 白井晟一の善照寺を思わせる、
浮きあがりと天井の反りあがり。時代の空気を感じさせる。

そしてもう一つのミドコロが、安田侃の作品が5点あること。
横浜のわかりずらい寺院の一角に見事調和している。
高台にあり見晴らしも良く、こんな墓地ならよいなぁ
と思わせる安らぎがある。

ぜひとも訪れてほしい場所である。

寺院HP

設計者:創和設計(1966)

住所:神奈川県横浜市緑区三保町2440

訪問日:2008年4月22日

2008年8月23日土曜日

宗44 横浜山手聖公会










幾多の再建の歴史をもつ教会。
HPでその一旦が見れるし、2005年に信者が放火したのも記憶に新しい。

建物自体の新しさはあるものの、環境に違和感無く存在している感じが良い。
もちろん周囲の環境が良いせいもあるのだろうが、見事なシンボリックさ。

大切に大事に残してもらいたい。

教会HP

設計者:Jay H Morgan(1931)

住所:神奈川県横浜市中区山手町235

訪問日:2008年4月23日

2008年8月5日火曜日

宗43 博愛社 礼拝堂

いろいろな施設の一角にある堂々とした礼拝堂。
ちょっと離れて、遠くからみても全体がしっかりと見える。

正面といい、塔といい、いかにもだけれどスッとした感じの良い、
ボリューム観のよりもスマートさをかんじさせる。


博愛社HP

設計者:W.M.Vories(1935)

住所:大阪府大阪市淀川区十三元今里3-1

2008年8月3日日曜日

宗42 身延山久遠寺 参詣者トイレ










行くまでも楽しめる久遠寺。
敷地も余裕があり、眺めも良い。

祖師堂、宝物館などのいかにもな和風建築があるなかに、ちょっと気になる報恩閣とともにトイレがある。
直接的な宗教施設ではないが、なかなか雰囲気に融合した立地・雰囲気なので掲載。
崖の上の端に随分シックな外観で立っている。

施工主は検索するとわかるのだが、完成年まではきちんと調べきれていない。

久遠寺HP

設計者:竹中工務店(不明)

住所:山梨県南巨摩郡身延町身延3567

訪問日:2006年10月8日

2008年8月2日土曜日

宗41 サグラダ・ファミリア聖堂













言わずと知れた、現在進行形の巨大建築物。
古い部分と新しい部分の、色合いの差が激しいが、これも経年すれば落ち着いてくるのだろう。

そういう意味でも、進行中の変化が確認できる貴重な作品。
中世の聖堂って、数十年~100年単位で建築されたものもあるので、
この聖堂を見ると、本当にそうなんだなぁ~という迫力がある。

グエル公園からも、モンジュイックの丘からも見える、やっぱりシンボルだった。
地下も楽しみだし、自分の足で尖塔を登るのも楽しみ。
それにしても大きかった。

教会HP?

設計者:Antoni Gaudi(1883~)

住所:Sagrada Familia, Barcelona, Spain

訪問日:2001年3月11日