御本殿と同じく「大社造り」ながらも、材質は見事にコンクリート感あり。
中にはいってみると、コンクリートのルーバーは思ったより明るい。
間接照明みたいだ。
菊竹氏の若き頃の代表作と言われる作品だけど、どのあたりが素晴らしいのかは勉強不足でわからず。
ただ、以外にも木造が多い境内にあって、違和感がないのも事実だった。
出雲大社HP
設計者:菊竹清訓(1963)
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
訪問日:2008年9月22日
街の「シンボルず」となっていた、なってきた宗教施設・交番・郵便局に絞って再発見する実地検証Blogです。 神社の『塚マニア』探訪もあります。
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