2010年10月9日土曜日
2010年10月8日金曜日
塚4 鯨塚(利田神社)
1798年の鯨座礁事件に由来するってのも凄いけど、扱われ方が小さく目立たない。
目の前には小公園というか休憩所があり、鯨をモチーフにしたオブジェもある。
旧東海道の道をみると、緩やかな坂道になっていて、この場が埋立地なんだなぁと思い返す。
境内:利田神社 一般HP
住所:東京都品川区北品川3-7-15
訪問日:2010年9月29日
2010年10月6日水曜日
塚3 庖丁塚(品川神社)
どうやら東海道の品川宿にちなんで、庖丁を多く利用していたことから供養したようだ。
ん~だとすると、旅籠付近には同じような塚があるのか????
これが品川神社だけなら、なかなか面白い地域性だと思う。
どれほど奉納されたのだろうか、その本数が気になる。
境内:品川神社HP
住所:東京都品川区北品川3-7-15
訪問日:2010年9月29日
2010年10月5日火曜日
塚2 富士塚(品川神社)
「塚シリーズ」第二弾は、塚の代名詞『富士塚』。
言うまでもなく、富士山信仰であって、たま~に見かける。
ただでさえ急階段の上に建ってる品川神社の中でも、国道側に移築され眺めが良さそうだが・・・。
京浜急行越しに東京湾まで見えるかと思いきや、残念ながらビルが多く期待した眺めではない。
いつでも入山できるのが良いところ。
境内:品川神社HP
住所:東京都品川区北品川3-7-15
訪問日:2010年9月29日
2010年10月4日月曜日
塚1 鰹塚(住吉神社)
今回から新しく始めるシリーズは、、、「〇〇塚」!
散歩して社寺巡りをしていると、たま~に見かける。
看板をじっくり読んでみると、どうやら民間信仰の名残のようだ。
きちんと調べてる人も少なそうだし、何より土着性が高く興味深いテーマだ。
私の求めているテーマにも合いそうだ<人類VS自然>
ということで、敷地内にひっそり佇む鰹塚。
神社建築の棟木の上にある、鰹節に似た円柱状の飾り木を「堅魚木」と呼ぶらしい。
そんな雑学との出会いを感じて、第一回に採用。
なかなか渋い塚名だ。
境内:住吉神社HP
住所:東京都中央区佃1-1-14
訪問日:2010年9月29日
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